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台灣生活的記錄

台南で妊婦になったら

台北なら通訳付きで受診できるシステムのある台安病院が有名みたい。
『日本語特別外来(特診中心報到)』っていうのがそれ。

だがしかし。
台南にそんな気の利いたシステムは皆無。

郭綜合醫院には日本語を話せる先生がいるよ~って話も聞くけど、その先生は平日の夕方にしか居ないみたい。
一人で行くのは不安だわ。
先生が日本語を話せても、受付の人も話せるとは限らないしね。

ドラッグストアで妊娠検査薬を買って確認…まではすぐに出来るけど、病院での健診がハードル高い。
中国語がペラペラなら問題ないんだけどねぇ。

病院に行くときはペラペラな人と一緒に受診することをオススメします。
なんとなーくな会話じゃ危険だし。
実費の血液検査が沢山あって、説明を聞いて受けるか返事をしないといけないからね。

ペラペラな人っていうと…国際結婚してる奥さんとか、言語交換の相手とか、家庭教師や塾の先生とか?
もちろんお礼も忘れずに。

妊婦になったら…に限らず、病院に行くときはだな。

本当、人との繋がりがないと、一番心配な病院情報とかが入ってこないしね。
暑いししゃべれないし…で引きこもりたくなるけど、こういう時に困るわ~。

ってことで、台南には日本語しか話せない私一人で通院できる病院はない!ってお話でした。